令和4年度 若手勉強会
若手勉強会は、会員各社の若手社員を対象に「知識・技術力の向上と意識の向上を目指す」、「会話と対話により、伝える力(プレゼンテーション力)を育てる」(対顧客、対社内)、「新しい知識の習得と共に、世の中の流れを見つめ直す」、「機会の創出により社外の人脈を広げる」を目的とした協議会などを企画・実施するものです。
第1回(R4.6.23開催)は昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染防止のため、外部講師によるロジカルコミュニケーションについての研修をオンライン形式で実施し、第2回(R4.9.22開催)は、感染状況が落ち着きを見せていたこともあり、令和元年度以来3年ぶりに対面形式でグループ協議を行いました。
第1回勉強会の参加者の割合としては、新入社員が7名、入社2〜3年が17名、入社4年〜5年が2名、入社6年以上が3名と、フレッシュな若手勉強会となりました。オンライン形式ではありましたが、グループに分かれて他の参加者と対話し、講義内容について実践する時間が設けられており、オンライン協議に慣れていただく良い機会になったと思います。
第2回勉強会は、第1回勉強会を人数調整のため視聴のみで参加されていた方が参加されるなど、若干名人員は変わりましたが、活発に意見が交わされており、充実した協議ができたのではないかと思います。
例年同様、参加者には技術者以外の方にもご参加いただき、異なる職種間での活発な意見交換、交流が行われました。受講者には、年間通じての参加をお願いしており、参加者同士の交流は深まったと思います。今後も技術・知識の向上、若手社員の交流・意見交換の場として、皆様にご協力、ご参加頂けるよう努めていきたいと考えております。
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