令和元年度 若手勉強会
若手勉強会は、会員各社の若手社員を対象に「知識・技術力の向上と意識の向上を目指す」、「会話と対話により、伝える力(プレゼンテーション力)を育てる」(対顧客、対社内)、「新しい知識の習得と共に、世の中の流れを見つめ直す」、「機会の創出により社外の人脈を広げる」を目的とした協議会などを企画・実施するものです。
今年度は昨年度に引き続き、第1回(R1.6.28 開催)と第2回(R1.9.20 開催)ともにグループ協議を行いました。1年を通じて同じテーマで行い、「第1回で協議された内容を受けて、第2回では異なる視点・立場の同一テーマの2グループが合同で改めて協議を行い、合併したグループ毎に協議結果について発表する方式」で実施しました。
今年度の参加者の割合としては、新入社員が9名、入社2〜3年が15名で、年齢層も9割が20歳代であり、過去最高にフレッシュな若手勉強会となりました。若手ならではの辛辣な意見もありましたが、充実した協議ができたのではないかと思います。
例年同様、参加者には技術者以外の方にもご参加いただき、異なる職種間での活発な意見交換、交流が行われました。受講者には、年間通じての参加をお願いしており、参加者同士の交流はより深まったと思います。今後も技術・知識の向上、若手社員の交流・意見交換の場として、皆様にご協力、ご参加頂けるよう努めていきたいと考えております。
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