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2011年度の技術研修会及び若手勉強会


平成23年度 技術研修会 「地震・津波の災害と防災」

日時:平成23年10月26日(水)
場所:ウィルあいち


 今年度は、東日本大震災で甚大な被害をもたらした地震と津波について、中部地方整備局名古屋港湾空港技術調査事務所長 内田吉文様に『地震・津波の災害と防災』をテーマに予測と防災について、お話を頂きました。



平成23年度 第2回 若手勉強会

日時:平成23年11月18日
場所:日本コンクリート竃{社工場
ウィル愛知 セミナールーム6


 平成23年度第2回『若手勉強会』として、二次製品製作工場の見学とメーカーによる製品PR会を催しました。
 工場は、日本コンクリート株式会社様にご協力を頂き、名古屋市守山区瀬古三丁目にて操業中の日本コンクリート本社工場へお邪魔しました。
 同工場では、側溝類やインターロッキングブロックを製作しており、鋼製型枠を使用した製品の製造風景、鉄筋設置・コンクリート打設、養生を含めた製造管理状況を説明と実演にて紹介していただき、至近での見学をさせていただいたものです。
 約2時間ほどの工場見学、説明を受け、その後会場をウィルあいち・セミナールームに移し、メーカー4社による製品PR会を行いました。
 各社特色のある、また汎用性の高い製品についてのPRを実施していただき、また参加した若手技術者諸氏からも質問がなされました。
 夕刻からは合同にて交流会が実施され、忌憚のない意見交換が若手技術者、メーカー担当者らとなされました。


 今年度は2回の開催となりました。来年度に向けて、新しい企画で勉強会と若手技術者の相互交流を目指したいと考えております。



平成23年度 第1回 若手勉強会

日時:平成23年7月1日
場所:ウィル愛知 セミナールーム5


 平成23年度より「技術力向上委員会」の活動として、『若手勉強会』を立ち上げる事になりました。
 若手勉強会は、会員各社・若手技術者の「知識・技術力の向上と意識の向上を目指す」、「会話と対話により、伝える力(プレゼンテーション力)を育てる」(対顧客、対社内)、「新しい知識の習得と共に、世の中の流れを見つめ直す」、「機会の創出により社外の人脈を広げる」という目的で開催されるものです。

 第1回 若手勉強会は、『会話と対話、伝える力を育てる』を目的とした、グループ協議会としました。コミュニケーション能力の向上を目指し、“対話力”を育てたい。との観点からです。
 グループ協議会の題材として、次に挙げる4議題(4グループ)としました。
 Aグループ 『地域の活性化におけるコンサルの役割とボランティア』
 Bグループ 『求められるモラル・マナー・他者との会話での留意点とは』
 Cグループ 『想定外の事象を受けて、どう行動すべきか』(震災に鑑み)
 Dグループ 『業務効率向上を目指したコミュニケーションとは』

 11社20名が各グループに別れ、開始されました。昨年度参加していだいた方もチラホラ見受けられましたが、今回が初参加の方々もおられ、幹事としては、活発な協議がなされるものか?と、弱冠の心配をしながら、見守っていたわけです。
 「案ずるより生むが易し」の例えの通り、人数がそろえば、おのずと役割が発生し、いつの間にか活発な意見交換の場へと、変貌をとげていました。大きすぎるテーマに苦しんでいる場面も有ったようですが、勉強会幹事諸氏においても、飛び入りでグループ内に入り込み、一緒になって協議をしていた場面も見受けられました。
 協議結果を取りまとめ、各グループの提言として、参加者全員の前で、発表・質疑応答がされました。昨年度よりは少し時間設定を長めとした事もあり、スムースに取りまとめまで進んでいったと感じています。

 今後、年間に2〜3回程度の勉強会を開催し、技術と知識の向上、そして技術者同士の交流の場として、皆様にご協力・ご参加頂ける様努めて行きたいと考えています。

 


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