トップ > 社会貢献活動 > 国際支援 ■ミャンマー国サイクロン被災地域への支援 　平成20年5月にミャンマー国で発生した大型サイクロンNargisは、同国南部を中心として各地に大きな被害をもたらし（死者行方不明7万1千人）、現在もなお復旧活動が続けられています。 　当協会では、各会員会社に支援物資を募り、子供たちへの文房具や大人・子供用夏物衣類など合わせて約40箱の支援物資を『ミャンマーサイクロン災害支援名古屋グループ』（ＭＣＳＳ Ｎａｇｏｙａ）を通じて、ミャンマー国の被災地域へ寄付しました。 　我々の贈った支援物資が少しでも現地の方々のお役に立てることを願うとともに、一刻も早く復旧・復興することを心よりお祈り申し上げます。 『ミャンマーサイクロン災害支援名古屋グループ』 代表のマ・ナイン・ナインさんと梱包した支援物資 ■ラオス訪問（平成20年2月21日〜25日） 　平成18年度より『日本地雷処理を支援する会』（JMAS）を通じて、当協会からラオスの子供たちに文房具・衣類などの物資を支援する活動を行っています。平成20年2月に久野会長はじめ有志会員でラオスを訪問し、JMAS星野紘司氏のご協力により、シエンクワン県パン村の子供たちに直接支援物資を手渡すことができました。ラオスの子供たちは純真でとても礼儀正しく、彼らの澄んだ瞳や無邪気な笑顔を見ていると、お金やモノでは決して満たすことができない『こころの豊かさ』を感じました。 ■ラオス国への文房具支援贈答報告 　平成18年末に、会員の皆様にご協力をいただきましたラオス国文房具支援について、支援団体であるNPO「日本地雷処理を支援する会　JMAS（ジェイマス）」の星野絋司氏より、支援物資贈答報告が届きました。 　贈り先は、ラオス国内でもベトナム国境に近いムナホフェ村とカープ村です。 　支援物資は、当協会のものだけではなく各種のものを組み合わせて、啓蒙教育を行った後にご褒美として子供たちに配布されました。 　どちらの村でも、子供たちには大変喜んでもらっています。 　愛地建コンの活動が、ラオス国山村の子供たちに喜んでもらえたことでプチ世界貢献を担うことができました。 　今年度も同様の活動を行いますので、ご協力をいただくともに久野会長と一緒に現地へ行って直接贈呈することも予定していますので、宜しくお願い致します。 トップ > 社会貢献活動 > 国際支援 Copyright 愛知地域建設コンサルタンツ協会. All Rights Reserved