愛知地域建設コンサルタンツ協会
トップページ お問い合せ サイトマップ
 
Google
特集
技術発表会
社会貢献活動
特別講演会
社長研修会
協会について
土木検定ページ
 

 

 土木検定(No.29掲載)

第1問 稲沢市祖父江町にある国営木曽三川公園「サリオパーク祖父江ワイルドネイチャープラザ」には木曽川独特の自然環境が活用されています。その自然環境とは何でしょう?
@ビオトープ
A海岸段丘
B河岸段丘
C河川敷ゴルフ場

第2問 愛知県流域下水道のマンホールでは県由来の動植物でデサインされています。さて、それは何でしょうか?二つ選んでください。
@カキツバタ
Aくるまえび
Bハナノキ
Cコノハズク

第3問 伊勢湾岸自動車道の豊田アローズブリッジ(とよたアローズブリッジ)の正式名称は?
@豊田橋(とよたばし)
Aマヨネーズ橋
Bアロー橋(あろーばし)
C矢作川橋(やはぎがわばし)

第4問 愛知県内のダムで、2019年5月に貯水量がゼロになったと全国的に有名になりました。このダムの名称を選択してください。
@黒部ダム
A大島ダム
B矢作ダム
C宇連ダム

第5問 愛知県では長距離自然歩道のうち東海自然歩道(約211km)が整備されていますが東海自然歩道が通過していない市は次のうちどこでしょう。
@小牧市
A春日井市
B岡崎市
C豊田市

第6問 明治時代に全国的にも珍しい企業的用水経営が行われていた用水路は次のうちどれでしょうか。
@明治用水
A愛知用水
B豊川用水
C枝下用水



〜正解と解説〜


第1問

正解 B 河岸段丘

解説
 「国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ」は、祖父江砂丘という木曽川独自の河川砂丘の良好な自然環境の活用が図られています。水上スポーツを始め、自然の中でのバーベキューや遊具のある広場で思いっきりエンジョイでき、大人や子供たちが、自然とふれあう体験の場を提供すること目指しています。毎年10月には「稲沢サンドフェスタ」が開催され、様々なイベントが行われます。
 木曽川沿いの祖父江地区3公園の総合愛称がサリオパーク祖父江です。国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」、県営木曽川祖父江緑地、市営祖父江ワイルドネイチャー緑地をまとめて、「サリオパーク祖父江」と呼んでいます。
木曽三川公園

問1に戻る▲



第2問

正解 @ カキツバタ , C コノハズク

解説
 愛知県の鳥コノハズクと愛知県の花カキツバタに水の循環をイメージし、きれいな水のおかげで、動植物が住みやすい環境になりますようにと願いを込めてデザインされ、愛知県流域下水道のマンホールとして2018年に設置されました。コノハズクは、声のブッポウソウの別名を持つフクロウ科の渡り鳥です。カキツバタは、在原業平が知立市八橋でカキツバタの5字を詠み込んで「唐衣着つつなれにしつましあればはるばる来ぬる旅をしぞ思う」(伊勢物語)とうたったと伝えられています。 幸運を呼ぶ鳥と言われているコノハズクと幸運が来ると言う花言葉を持つカキツバタで縁起が良いデザインです。ちなみに「くるまえび」は県の魚、「ハナノキ」は県の花です。他に多くのマンホール蓋デサインがあります。マンホールカードを集めるのも楽しいですね。
 2019年8月に当協会で見学しました愛知県稲沢市にあります遊びながら下水道や水について学べる「愛知県下水道科学館」を紹介いたします。マンホールはもちろん下水道のことを解り易く紹介するとともに、ゲームなどを楽しみながら学ぶことが出来る体験型施設です。皆さんも是非見学し、下水道施設について楽しく学ぼう。

愛知県下水道科学館

愛知県マンホール蓋

問2に戻る▲



第3問

正解 C 矢作川橋

解説
 矢作川橋、通称「豊田アローズブリッジ」は愛知県豊田市にある伊勢湾岸自動車道(第二東海自動車道横浜名古屋線、新東名高速道路)豊田東JCT - 豊田東IC間の矢作川にかかる橋梁です。
 4径間連続PC・鋼複合斜張橋であり、波形鋼板ウェブ橋。橋長820m、最大支間長235m(×2)、最大地上高125.8m、総幅員43.8m。2001年8月着工、愛知万博開幕直前の2005年3月竣工・供用開始、2004年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞しています。「豊田アローズブリッジ」名称は一般公募によって決定いたしました。
 下部を豊田安城サイクリングロードが通っており、サイクリングがてら橋りょうの下部を見学することができますよ。

問3に戻る▲



第4問

正解 C 宇連ダム

解説
 2019年5月19日に、豊川用水の水がめである宇連(うれ)ダム(愛知県新城市)の貯水量がゼロになりました。貯水量がゼロになるのは1985年以来2度目で、天竜川水系の佐久間ダムから導水をしました。この年の3月には、降水量が平年の半分程度となったため、ダムの水を使い切ったとされています。豊川用水の地域では、古くから水不足が言われており、これに対応するために設楽ダムの建設が計画されました。
水資源機構 豊川用水HP

問4に戻る▲



第5問

正解 B 岡崎市

解説
 長距離自然歩道は沿線の与太かな自然や歴史、文化に触れ、国土や風土を再認識し、併せて自然保護に対する意識を高めることを目的に環境省が計画し各都道府県が整備、管理運営をしています。これまで全国で10路線の整備が進められ、当会自然歩道は昭和48年に完成した最初の自然報道です。東京都八王子市高尾から大阪府箕面市箕面までの全長1,697kmのうち愛知県は支線等を含め約211kmが整備されています。通過している自治体は新城市、設楽町、豊田市、瀬戸市、春日井市、小牧市、犬山市の6市1町であり、岡崎市は通っていません。


東海自然歩道

東海自然歩道パンフレット
東海自然歩道連絡協会HP

問5に戻る▲



第6問

正解 C 枝下用水

解説
 枝下用水の流域では標高が矢作川の河床よりも高く、ため池に頼った灌漑を行っていたが、度々干ばつに見舞われていました。明治20年に近江商人であった西澤眞蔵らと県により官民共同で開削工事が始まりました。その後、資金面で難航したため、明治23年に県が事業から撤退し、開削工事は西澤らによって進められ、同年に枝下用水を竣工しました。
 現在では、越戸ダムの建設に伴い枝下用水の取水口は下流に移されたが、旧用水路は当時のまま残されています。
 平成18年、枝下用水は「農業や地域の振興をはじめ自然・景観・文化など国土・農村環境の保全形成に貢献する優れた用水」として農林水産大臣より「疏水100選」の認定を受けました。


枝下用水 旧用水路

問6に戻る▲



 

Copyright 愛知地域建設コンサルタンツ協会. All Rights Reserved
 
愛知地域建設コンサルタンツ協会