愛知地域建設コンサルタンツ協会
トップページ お問い合せ サイトマップ
 
Google
特集
技術発表会
社会貢献活動
特別講演会
社長研修会
協会について
土木検定ページ
 
トップ > 協会について > 会長あいさつ

 

 会長あいさつ

 

 丁度一年前、「ニューノーマルにおける地域建設コンサルタンツ」と題して本建コンれぽーとの挨拶文を書いていました。その文中、コロナ禍における日常生活や働き方の「変容」が進み後戻りは難しいのではないかと記しています。事実、with coronaの生活様式や働き方は定着しつつあり、早々に感染拡大が収束に向かうのではないかという淡い期待は遠いものとなっています。更に変異するコロナウィルスの猛威は人類を嘲笑うかのように世界に跋扈しています。期待されるワクチンの投与は日本を始め先進国においては進みつつあるものの、全人類的な接種の浸透には今後もかなりの月日が必要かと思われます。
 そんな中、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。未曾有の制約下で、膨大な費用と多大な労力を擁して開催される本東京大会は、オリンピック史上「最も盛り上がらない」大会になるかもしれません。
 しかし、主催国として多くの障害を排して開催に向かおうと努力している関係者、それをサポートする医療関係者やボランティア、そして何よりこの機を逃すと「次が無い」アスリーツたちの複雑な心情を慮ると、大きな事故や感染拡大が無く無事に開催され閉会することを願って止みません。
 閑話休題。
 さて、コロナ禍で腕組みして考える時間が多くなりました。働き方改革は黙っていてもコロナ禍が背中を押してくれるのでどんどん進みます。
 では何故我々は働くのでしょう。働かなければ食っていけない。なるほどそうでしょう。コロナという見えない敵がまん延している状況でも我々は働き続けています。働き続けることは人生の目的でしょうか。手段でしょうか。豊かな人生とは何でしょう。
 などという人間の根源的な価値観について、立ち止まって、振り向いて、考える機会が必要なのだと、ひょっとしたらコロナウィルスが人類に問うているのかもしれません。



 令和3年7月


愛知地域建設コンサルタンツ協会
会長 久野 格彦

 

トップ > 協会について > 会長あいさつ


 

Copyright 愛知地域建設コンサルタンツ協会. All Rights Reserved
 
愛知地域建設コンサルタンツ協会